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博多カツオ菜とじゃこベーコンのスパゲティ
【材料(2人分)】
スパゲティ 160g/料亭白だし 小さじ2/オリーブオイル 大さじ2/にんにく 適量/鷹の爪 適量/カツオ菜 1枚/じゃこ(しらす) 大さじ2/ベーコン 1枚/白ワイン 大さじ2/パセリ(イタリアン) 少々 |
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1. |
カツオ菜は良く洗い、葉と茎を別々に刻んでおく。パセリはみじん切りにし、にんにくは薄くスライスする。ベーコンは食べやすい大きさに切る。スパゲティを茹でる(茹で汁は3の工程の為、少し残しておく) |
2. |
フライパンにオリーブオイルをひき、鷹の爪とにんにくを入れて香りをだす。ベーコンとカツオ菜の芯を入れて炒めた後、じゃことカツオ菜の葉を入れてさっと炒め、白ワインを加える。 |
3. |
2に白だしを入れ、スパゲティの茹で汁を少々加えて全体をなじませる。最後にスパゲティを入れ、味見をして味を調える。OKであればお皿に盛り、上からパセリをふってできあがり。 |
山口シェフのワンポイントアドバイス |
● 旨味が強く、色が付かない白だしが味の決め手!プロも、味の補いで和だしつゆやコンソメなどを良く使います。 ● 博多の冬の野菜「カツオ菜」は、 苦みと甘味があるとっても美味しいお野菜です。お雑煮と含め煮くらいしか使わないのは、もったいないですよ。
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